副会長です。
約1年間ブログもホームページも更新を怠っており、「このサークル、本当に活動しているのか??」と思われても仕方のない状況となっておりました。
鉄道研究会は、これまで通り、元気に活動中ですのでご安心ください(笑)
今年度は、1年生3名、2年生1名の計4名が鉄道研究会に入部しましたよ!!
さて、1年間更新しておりませんでしたので、これまでの近況報告です。
■5月
りくべつ鉄道・新歓今年度最初の旅行は、毎年恒例ではありますが、陸別町のりくべつ鉄道で、列車の運転体験を行ってきました。
新入生を全員連れて、久々の大人数での旅行。
気動車の運転、新入生は初体験。
最初は停車位置を通過したり、急ブレーキを使用したりすることはあったものの、感覚を掴むと驚くほど上達。飲みこみが早いんだなあ…
昼食をとった後は、オンネトーへ行きました。
この日は天気が非常によく、とても気持ち良かったです。
そのあとは北見に戻り、市内の焼肉店で新歓です。
新入生の今後の活躍に期待!!
■6月
タウシュベツ川橋梁見学上士幌町のタウシュベツ川橋梁の見学に行きました。
参加者は私と元副会長、新入生2名です。
旧国鉄士幌線のコンクリート橋で、ダム湖の水位が上昇すると水没してしまうという、幻の橋。
この日は生憎の天気。まあ、これはこれでアリなのかもしれませんけどね。
因みにこのタウシュベツ川橋梁、間近で見るには、森林管理局に申請し、林道の鍵を借りる必要があります。今回は元副会長が借りてきてくれました。
実は私副会長は、これまでにもタウシュベツ川橋梁を訪れたことはあるのですが、前回訪れた際にマダニに食われまして…
そのことを新入生に部会で話したところ、マダニ対策として、台所用のゴム手袋を装着してきました(笑) ま、マダニに食われたくないもんね。それよりもヒグマが怖いよ…
タウシュベツ川橋梁の後は、ナイタイ高原牧場へ。完全に雲の中でした。
夕方は帯広の六花亭本店に行き「サクサクパイ」を食べようとしたのですが、売り切れ…
夕飯は、帯広駅に入っている豚丼屋へ行きました。
陸別・白糠の道路調査
2年前の大学祭から、私は「道路調査コーナー」というポスター展を行ってきました。
今年も一人で製作かなあ… と思っておりましたが、新入生1名が道路にも興味のある子で、学祭での道路ポスターの製作を提案すると、「やりますよ!」と言ってくれました。
ということで、6月中旬に陸別、白糠の道道を調査してきました。
この日も天気がパッとしません。
夕食は釧路郊外の「南蛮酊」で、ザンタレをいただきました。
本当はこれで終了だったのですが、津別峠からの雲海がこの時期、高確率で見られるという情報をキャッチし、北見へ帰った後、夜中2時頃に津別峠へ行ってしまいました。
結果は…
雲の中。 まあ人生、そんなもんです。
大学祭
今年の大学祭では、写真展示、模型展示、道路ポスター展示を行いました。
まあ、例年通りですね。
昨年は、JR石北線 生野駅のジオラマを、元副会長の2人と毎晩朝方まで作業して作っていましたが、今年は新たな製作を行いませんでした。
来年は何か作りたいと考えているのですが…
■10月
知床旅行7月~9月は、鉄道研究会としての活動はありませんでした。
夏休み明け最初の旅行は、先週出掛けてきた知床旅行です。
参加者は1年生1名、現在会長の2年生1名と私の計3名。
皆さん、都合がつかなかったり、忙しかったりと、色々事情があるようです。
この旅行では、私が提案した(発案者は私の友人ですが)、「数当てゲーム」をしました。
目的地までの間に、あらかじめ決めておいた対象物(信号機、対向車等)が、いくつあるか予想するものです。
正解に近かった人に3ポイント。最終的に得点が最も高かった人に、豪華景品というルールです。
最初は天に続く道に寄りました。本当に天に続いているように見えますよね。
知床峠へ行くと…
うわっ!雪だ!!
もう、季節は秋から冬へと移り変わっているようです。
日本人って、久々に雪を見ると、本能的に雪だるまを作っちゃうんですよね~
知床峠頂上の展望台には、たくさんの雪だるまが並んでいました(笑)
昼食は羅臼の道の駅で。ハンバーガーみたいなものを食べました。
午後は知床五湖へ。写真は一湖。天気が良ければもっときれいなんでしょうねえ。
夕方にフレペの滝に行き、夕飯は斜里市街で食べました。
その後は北見へ帰宅。
「数当てゲーム」は、会長が優勝。私と1年生の2人で150円ずつ出し合って、1.5Lのジュース2本と、うまい棒10本をプレゼントすることになりました(笑)
今年の鉄道研究会は、こんな活動内容です。
先週の部会で、鉄道研究会の会長は2年生から1年生へ引き継がれました。
よって、副会長も、4年生の私から2年生に変更となりました。
頑張ってもらいたいと思います。
それでは皆様、今後とも北見工大鉄道研究会をよろしくお願いいたします。
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