峠で石北貨物

前週の三弦橋へ行った翌週に石北貨物の撮影に行ってきました。
今年は運行を開始してから撮影には行ってたものの、常紋峠のポイントへは行ってなかったため、
雪が積もる前に行こうという事で1発やってきました。

一発目は常紋信号所付近でオホーツク2号を撮影。
しかし来る直前に雪が降りだし、ピントも露出も調整が追いつかず撃沈。

失敗したので次は名ポイントで石北貨物を撮影。



若干の雨が降る中、エンジン音を響かせながら峠を驀進。





あまりにも暗かったのでちょっと明るめに補正かけたんですが、明るくなりすぎました(^_^;)
そして後補機も撮影。

砂を撒きながら峠を進むDD51

この日は道の駅のスタンプ集めをする予定でもあったので道の駅をよりつつ遠軽界隈をぶらぶら。
ふと誰かの一言で無くなった新栄野駅を探すことに。
そして見つけたんですが・・・


何も跡が無い!
ホームが綺麗に撤去されてますね。

新栄野駅ホーム跡地

周りも農地で住宅も数件しかないのでよくこんなところに駅を作ったなっていうのが
印象的な場所でした。
しかもそのそばにあった踏切の名前が、


社宅!
周りにそれらしき建物も地名も無いんですけど・・・

社宅踏切を渡り周囲を散策する鉄研メンバー

散策中に踏切が鳴り出したので皆でカメラを構えました。
それで来たのは、

もうそんな時間だったか

特快きたみの時間でした。
散策後、間もなくするとオホーツク1号の通過時間だという事で瀬戸瀬方面に移動し、
湧別川を渡る鉄橋で待ち伏せ。

なんかいつもと違う・・・

そうです。いつもなら遠軽方は貫通先頭車が付くはずなんですが
今日は両方ともスラントノーズと言われる非貫通の先頭車。
というわけで安国駅で迎え撃つために移動。




安国ではオホーツク4号と行き違いのため停車。





網走へ向けて走っていきました。

この後は中湧別跡にできた道の駅ゆうべつへ行き、
保存されてる車両を見学しつつ風呂と昼食で休憩後しました。

これ以降鉄活動はせず道の駅あばしりへ行き、
近くの漁船を撮影して帰宅しました。




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